Comodo Personal Firewall Pro の「ダウンロードページ」に行きます。左端の [Dounload Now] をクリックします。
日本語版は残念ながらないので、[English] を選択し [Continue] をクリック
オレンジ色のダウンロードファイルのリンクが表示されるので、それをクリックし、保存先を指定するとダウンロードがはじまります。
検索すれば他にいくつか配布しているミラーサイトが見つかりますが、最新版を確実に入手するには、開発元から直接ダウンロードするのが適当でしょう。
以下は付属のヘルプ内のインストールの項の転載です。
インストールが完了し、拡張設定で特に設定の変更を行っていなければ、再起動時には下のようなComodoのメイン制御画面が表示されるはずです。この画面から、全体設定(Firewall Summary)、動作確認(Firewall Activity)、セキュリティ設定(Firewall Security)の各操作、設定処理を行うことができます。ステップ１：他のファイアウォールのアンインストール
他のファイアウォールが残っていると競合して思わぬ不具合の元となるので、確認の メッセージが出力されます。[Yes] でインストール処理が続行されます。
ステップ２：インストール開始確認画面
インストールの継続の確認が求められます。[Next] でインストール処理が続行されます。
ステップ３：ライセンスの合意確認画面
ライセンスの合意(EULA)確認が求められます。[Yes] でインストール処理が続行されます。
ステップ４：インストール先フォルダの指定画面
デフォルトではC:\Program Files\Comodo\Firewall のフォルダなどがインストール先になります。[Next] でインストール処理が続行されます。
インストール先を変更したい場合は [Browse...] をクリックし、任意のフォルダを指定してください。
ステップ５：インストール状況表示
ステップ６：ライセンスの設定
以下の画面は未アクチべーション状態の時表示されますが、現在 COMODO Firewall Pro はアクチべーションが不要です。Comodoから製品ニュースなどのメールを受け取りたい場合は、登録処理を行ってください。不要であれば、チェックをはずして [Next] でインストールの後処理が実行されます。
ステップ７：基本的なファイアウォール設定の構成
自動で設定を行うかどうかの選択が求められますが、自動設定でよいでしょう。手動設定の場合は、信頼ゾーンの設定、信頼できるアプリケーションのスキャン、拡張設定の設定などのウィザードが実行されます。
ステップ８：インストールの後処理としてファイアウォールの設定が実行されます
ステップ９：システムの再起動要求のダイアログ画面が出力されます
