Comodo Personal Firewall Pro

Q&A

Q01:使用するのにメールアドレス等の登録が必要ですか?
A01:以前はダウンロード時にメールアドレスの登録が必要でしたが、今は何の登録も必要ないようです。

Q02:スパイウェアが混入されているのではないかといわれていますが?
A02:Comodo社が提供しているTrustToolbarはウェブサイトのアイデンティティの証明をリアルタイムで行うブラウザのプラグインですが、その処理の性格上スパイウェア認定されることもあるようです。 Comodo Personal Firewallとは直接の関係はありませんし、以前のように一部のレジストリを共用しているというようなところも見みうけられません。

Q03:ルールの引き継ぎやバックアップはできますか?
A03:ルールのインポート、エクスポートの機能はいまのところ実装されていません。
レジストリの [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Software\Comodo\Personal Firewall] の項目内に作成されたルールの情報が設定されています。この部分を保存し、引き継ぎやバックアップに使用することは可能です。

Q04:重い?
A04:使用リソースはファイアウォールのシステムサービス部分(7,500K)、ユーザインターフェイス部分(19,000K)程度で、特に多くも少なくもないです。耐リーク処理でプロセス/コンポーネントの制御を行うと多少オーバーヘッドが多く、処理が重く感じられる場合があるようです。拡張設定を変更して調整してみましょう。

Q05:日本語化パッチはありますか?
A05:X-WORKSさんが作成されているようです。検索してみてください。

Q06:日本語化したらアップデートが失敗します。
A06:現在は大丈夫なようですが、解決しない場合は日本語化を削除してください。その際レジストリに残った [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Software\Comodo\Personal Firewall\Languages\99] も削除する必要があるようです。

Q07:日本語のフォルダ使用などは問題ありますか?
A07:ルールの中に日本語などが含まれると(プログラム名、フォルダ名等)ルールが正常に機能しない場合があるようです。

Q08:Windows Vista で動作しますか?
A08:動きません。

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